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9月の飼育


飼育の注意点
 9月に入ると、日中は真夏のような暑さでも、朝夕は涼しくなってきます。水温も真夏に比べて下がり始めて、魚の飼育に適していると言われる25度前後になってきます。 水温が高すぎて夏バテ?で元気のなかったような魚も、元気を回復してきますし、餌も良く食べますが、品評会も近付いて大切な時期ですので飼育にはいっそう注意をしてください。

餌について
 高タンパクや色揚げ成分の多く入った餌は、どちらかと言うと消化が悪い物が多いので、水温の低下に併せて消化の良い餌に切り替えていきます。高タンパクの餌は、水温20度以上での使用を推奨している品が多いようです。餌の切り替えは、水温25度と20度が一つの目安になると思います。
 また、色揚げの餌は、色揚げ効果が出始めるまでに2週間ほどかかると言われますので、品評会直前ではなく早くから与えないと期待したような効果を得ることができません。

2歳魚・親魚
 目に見えて魚が大きくなるほど十分な量の餌を与えると姿形が崩れやすいので、量は控えめにして、良質の餌を満腹にならない程度に与えたほうが良いようです。
 しかし、空腹のため常に餌を探して泳ぎ回るようでは、尾形などに影響が出てきますし、越冬までには栄養を蓄えないといけないので、痩せすぎにはならないように、魚の姿形や運動量を見ながら餌の量を決めてください。

当歳魚
 水温が適温になるにつれてますます餌を良く食べますし、まだまだしっかりと飼い込む季節ですが、餌を与えすぎると肥満魚になりやすく、姿形にも健康にも悪影響を与えますので、節度ある餌やりが必要になります。大量に餌を与えている(食べている)魚は病気に弱いですし、大量の餌は水質も悪くして病気になりやすい環境を作りますので、その点を常に頭に置いて飼育してください。

水替え
2歳魚・親魚
 真夏に比べて青水が濃くなりにくくなりますので、青水への変化を見ながら、水替え間隔を真夏と比べて1日から2日ほど長くしていきます。池の掃除も、真夏ほどはきれいに洗わずに、池底や池壁にコケを残すようにして、魚に食べさせるようにします。
 私は、まだ新水100%で水替えを行います。

当歳魚
 基本的には2歳魚や親魚と同じですが、餌を多く与えて水が汚れますので2歳魚や親魚と比べて水替えの間隔は短くなります。水が汚れますので、新水100%で水替えを行います。



病気
 水温25度前後は、病原菌も繁殖しやすい温度とも言えますので、病気には注意をして飼育します。春先と同じような環境になりますので、この季節もエラ病に注意してください。
 品評会前の時期に病気なると、今までの苦労が水の泡になってしまうことになりかねません。魚の状態をよく観察して天気予報を参考にしたりして、水替えの間隔を早めたり餌の量を減らしたりして調節します。魚にいつもとは違う様子が見られたら、状態にあった適切な処置をするようにします。


その他
 春先と同じような水温になりますので、魚が発情しないか注意して見てください。新水を使った水替えの後や、雨水が大量に池に入った後などは特に注意が必要です。私は経験がないのですが、知らないうちに産卵してしまうこともあるそうです。この時期の産卵は、品評会や越冬に悪影響を及ぼしてしまいますので、オスの追尾行動が見られたら、必ずオス・メスを分けます。
 また、1日のうちでの水温の変化が大きくなってきますので、その点にも注意して飼育してください。

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